鹿児島中央駅はキレイでした(鹿児島2日目)

 

ホテルの露天風呂の入り口には、翌日の日の出時間が掲示されています。
その時間を目途に朝風呂へ!

あいにくのお天気でしたが、曇りの中粘っていたら露天風呂から
うっすらと桜島が見えました。

朝風呂に入り、いざ朝食へ!

クチコミよかったんだよね・・・ホテルの朝食。

実は・・・この時、まだ気持ちが悪かった。
朝食は、ほとんど食べられず・・・飲み物とおかゆのようなものを少し。

あ~気持ちが悪い~。

気持ちが悪いままチェックアウトして、シャトルバスで鹿児島中央駅へ。

ずっとムカムカしたままで、どよ~ん。

駅で荷物を預けて2~3時間観光するはずだったんだけど、
とても動ける状況じゃなくなってしまい、かといってホテルはチェックアウト済み。

母が、そんなに気持ち悪いなら吐いたら?という一言で一気にムカムカ気持ち悪いが
「吐き気」に変わった。

猛ダッシュで駅のトイレへ駆け込み

call Ralph on the big white telephone<英語:俗語>

簡単に言うと吐いたってことですけどね。

それも3往復。

 

鹿児島中央駅がキレイな建物になっていてよかった・・・。

 

こうなったらもう動けないので、駅のお土産物コーナーのところで
座って時間をつぶす。

トイレへの往復に、焼酎の試飲や、お菓子の試食・・・勧められても
食べれず(涙)

仕方なく、母と二人で目の前のおせんべい売りの店員さんを観察し続ける(笑)

なにげない試食の勧め方で、抜群の売り上げをする店員さんが一人いて
感心しつくす旅人親子(笑)

こんな場所で感心しているときに、冷静に考えた。
なぜこんなにも気持ち悪いのか?

まず、出かける前から忙しくて疲れたまま旅に出た、そしたら春の鹿児島は真冬の気温だった。無理して出かけた天文館で冷え切った体にかき氷を食べるとういうアホなことをして
弱っていた胃腸が悲鳴をあげていた。それに輪をかけて風邪をひき始めていたので葛根湯を飲んで、夜に気持ち悪いからと胃薬を飲んで胃がさらにやられたと思われる。
運命の分かれ道は、あのかき氷だと思う。母は言った「私かき氷にしなくてよかった~」と。
以上、自己分析。

まだまだ気持ち悪いけれど・・・

今回の旅のメインイベントが待っている!

行くしかない!