飛騨高山といえばスターバックスのJIMOTO made シリーズ ウッドマグが素敵すぎる

飛騨高山といえば家具づくり、木工などが盛んな地域ですが昨年高山駅近くにスターバックスができたと話題になっていました。

お店自体もウッディーな感じで飛騨の木をふんだんに使っているようです。なんと、壁に隠れミッキーならぬ、隠れ「さるぼぼ」がいるようですよ。

さるぼぼ?って??という人はウィキペディアでどうぞ。

出典:ウィキペディア

Cafe&Sweets大好きです

さて、私は旅と文房具に並んでcafe好きでして、味のある老舗カフェやオシャレカフェが大好きです。そしてスターバックスのようなカフェももちろん大好きです。

昔はタンブラーやマグなんかも買っていましたが、さすがに今はそういう物を買うことはなくなりました。今でも手元に残しているのが、シアトルの本店で購入したタンブラーと、どこで購入したか忘れたけれど、シマウマの形が切り抜いてあるのでコーヒーを入れるとシマウマが浮き出るようなタンブラーは家にあります。

JIMOTO made シリーズ

スタバにJIMOTO made シリーズなんていうのができていたとは知らず、最近テレビのニュースで知りました。

このシリーズは、スターバックスが地域との繋がりをより強く、深いものにするための活動のひとつとして、日本各地、その地元で活躍する伝統工芸やその職人の技術を取り入れた商品を開発し、その土地の店舗限定でのみ販売しているものです。

現在は第3弾まで発売されています。私は第1弾、第2弾と全く知らなかったので調べてみました。2016年から始まっていますね。

第1弾:東京都・墨田区の「江戸切子のオリジナルグラス」

ステキ・・・お値段もステキ。35,000円

出典:http://www.starbucks.co.jp/ 江戸切子

第2弾:鳥取発の「コーヒーアロマ マグ Sakyu」
ブルーのちょっと縦長のマグもステキ~
4,000円

出典:http://www.starbucks.co.jp/   sakyuマグ

第3弾:高山の「ウッドマグ漆」5,900円と
福岡の「コーヒーアロママグTobikanna」4,800円

ウッドマグ漆は、なんといっても「木」のマグカップっていうのがいいね。漆の柄もステキ。
福岡のtobikannaは形が丸くってかわいいマグ。ちょうど発売後に大宰府店に行ったのに知らなかったので見てなかった。今月また行く予定なのであれば手にしてみたいな~。

出典:http://www.starbucks.co.jp/   「コーヒーアロママグTobikanna」

第3弾:高山の「ウッドマグ漆」

スターバックスJIMOTO madeシリーズは先月地元のニュースで高山のスターバックスで売られているJIMOTO madeシリーズ第3弾のウッドマグが手作りで作られている行程が放送されていました。

ころんとした木のカップ。ほしい・・・。

出典:http://www.starbucks.co.jp/    「ウッドマグ漆」

スターバックスの戦略

もう、どれも欲しい!と思わせるものばかりです。

タンブラーや量産のマグカップとは違ってmade in Japanで民芸品といえるものをチョイスするあたり、スターバックスさんの戦略にまんまと喜んで乗ってしまうような商品ですよね。

こういう良い物って見ているだけで楽しくなっていいですよね。

ただ・・・少しお値段がね(笑)

でも、高山へいったらこのマグ買いたいな~。

なんと第4弾も4月24日に販売ですよ!

第4弾は青森です!「津軽びいどろ」グラス。こちらもかわいいの一言!欲しい(笑)
こちら一つ2,800円のようで高いけど安い・・・他が5,000円とかするので安く感じる。

出典:http://www.starbucks.co.jp/  「津軽びいどろ」

【参考】ORICON NEWSサイトで詳しく書かれています。

旅の目的に

買わなくても一目見たいので(笑)買う買わないは別として、国内を旅行する際にすこし気に留めておくと、現地でスターバックスJIMOTO madeシリーズを見るor買うっていうのも目的のひとつになりそうですね。

よくあるようなご当地グッズよりワンランク上の「ご当地グッズ」ですね(笑)