台湾で美味しいものを食べるために本を買いました。
それも2冊。
食べる旅・・・本気です!が、年齢的にもそんなにがっつり食べれるわけでもないのですが、それでも美味しいものを食べたいです。
「美味しい」のためなら
ひとり旅ですと、好きなお店に行くことはできるけれど、たくさんの種類を食べることは難しいです。となると、1回に食べるものをあまり失敗したくないですよね。
長いお休みで滞在日数があるのなら、何度もお店に足を運ぶことができるので、もっとチャレンジしてもいいと思います。が、たくさん量が食べられない、短期間の旅ではチャレンジ少な目で、美味しいの回数を増やしたいです。
そのためにも、信頼のできる旅のサイトやブログ、本などで事前調査は必要ですね。
旅に関係する本を購入することをためらわない
旅と文具に関係するものとなると、あまり高額でない限りためらわずに買います。
とくに本はどんどん買っています。
たくさんの旅に関する本が手元にありますが、最近さすがに読んでなかったり、もう開くことはないと思うほどに熟読したもの、情報が古いガイドブックは手放しました。
そんな中、今回購入したのはこの2冊です。
◎激ウマ! 食べ台湾 ひとり旅でも大満足、食べまくりローカルフード65軒
◎ポケット版 台湾グルメ350品! 食べ歩き事典 (双葉文庫)
台湾旅行で参考にしたいと思います。
激ウマ! 食べ台湾 ひとり旅でも大満足、食べまくりローカルフード65軒
こちらは、先日買おうかと思っていた本です。
https://onago-tabilife.com/taipei-book/
漫画で読みやすく、お店への行き方もわかりやすいです。漫画だけでなく写真もたくさんありますし、簡単なメニューの読み方なども書いてあるのもいい!
B級グルメ中心ですが、言葉がわからない私にとっては注文方法なども書かれているのが心強い!
ページの下のほうにMEMOがあるんですが、このMEMOも役立つ情報がたくさんあります。
何より、この本の絵や写真を見ていると台湾で何を食べよう!というワクワクが止まりません。おいしい食べ物への期待値が上がります。
ポケット版 台湾グルメ350品! 食べ歩き事典 (双葉文庫)
こちらの本は文庫本サイズで持ち運び可能です。食いしん坊にはぴったりの1冊です(笑)。とにかく食べ物がびっしり。
お店ではなく、食べ物の説明と写真です。
メニューを見て想像できない食べ物もこれを見ておけば想像できそう。
「無理しない」をこころがける
ひとり旅、無理しないことを心がけています。
無理したらまだ間に合う。
無理したらまだ食べれる。
そういうことをしなくなりました。
時と場合にもよりますが。
食べ物に関しては、がんばって食べることはできても、おなかがすいていないのに食べてもあまりおいしく感じないと思うので、最近は無理しないようにしています。
アジアならまた来れるしと思うことで、自分で無理することをやめさせています。
無理して食べて、夜中におなかでも痛くなっても困りますからね。
小さなことですが、ひとり旅には大切かもしれません。