2016年初日の出はアンコールワットから~その1~(カンボジア2日目)

 

朝の4時45分ホテル出発!・・・なので4時起床。
2016年のスタート!早起きです。

外はまだ真っ暗。
とりあえずアンコールワットで朝日を見て8時にはホテルにもどる予定なので
暑さ対策などは考えず必要な荷物だけ持って出かけます。

ホテルのロビーも真っ暗。
門やホテルの入口に扉はありません。オープンです。
けれど、真っ暗で誰もいないけれど大丈夫かしら?と思った途端・・・
暗闇の中、ソファーの上の物体が動いた!

フロントの人が布をかぶって仮眠してたみたい(笑)
*ちゃんとガードマンのような人がいて見回るようなのでたぶん大丈夫。

ちゃんと門の外にはトゥクトゥクが待っていました。

あいさつをして、これからの予定の確認。
ドライバーさんが、アンコールワット遺跡群の入場券を持っているか?と確認。
私たちは持っていないので、まずは入場券を買いにいきます。

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真っ暗な道をトゥクトゥクに乗り出発!

・・・変な色の電気が付いて 光っていました(笑)

本当に真っ暗です。
風が気持ちいいではなく、結構肌寒いです。もう一枚上着が必要でした。

ホテルからチケットセンターまではトゥクトゥクで約10分くらい。
混んでいないのですぐに窓口でお金を払い、写真撮影し入場券が渡されます。

この入場券は、パスとよばれています。
「アンコール・パス」
この入場券でシェムリアップ周辺の遺跡に入場できます。
(対象外の遺跡もあるようなので確認が必要です)

アンコールパスの種類は、
1日券:US$20
3日券:US$40 (購入から1週間以内に3日間使用可能)
7日券:US$80 (購入から30日以内に7日間使用可能)

私たちは3日券を購入しました。

各遺跡に検札があり、必ずこのパスを確認されます。もしその場で持っていなければ再度購入しないといけないので無くさないようにしましょう。
私たちは日本から首から下げるカードケースを持っていきました。

トゥクトゥクにもどって、検札を受けてアンコールワットへ。

ドライバーさんと待ち合わせ場所と時間を確認して一旦お別れ。
暗いなにも見えないところを進んでいきますが、 よく見えないので前の人についていきます。

星空の下、遺跡の入口を歩きます。

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ここで、ダイソーで買った懐中電灯が役に立ちます。周りの人の明かりでもなんとなく見えますが、階段があったり凸凹したところもあるので、朝日を見る予定の人は、自分で用意して持っていったほうがいいですよ。

真っ暗な中しばらく待ちます。
私たちは左側の池の前あたりが良い撮影スポットと聞いていたのでそちら側へ。

かなりの人数が歩いているので懐中電灯を照らすと砂けむりがすごい!
カメラは使っていない時はカバーや袋に入れておいたほうがいいです。

しばらくすると辺りがほんのり明るくなってきます。

どんどんアンコールワットの遺跡のシルエットが浮かんできます。
暗闇と星と遺跡・・・何とも言えない美しさです。

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ここでしばらく待ちます。

徐々に明るくなり周りにこんなに人がいたんだ・・・と(笑)


 

VELTRA