北投温泉でのひとりご飯

微妙な時間だけど、お腹がすいた。

ひとりご飯、さてどうしようか。

いろいろと調べたけれど、とにかく歩くのが危険なくらいの暑さなのでホテル近辺で食事をすませることにしました。隣にスーパーやスタバ、マックなどはあるけれど、それは最悪の場合として、まずは少し歩いてチェック。

入れそうなお店が数件並んでいる。

そして、中に人(お客さん)もいる。

それじゃあと、店に近づいたら先にオーダーしてから席に着く感じだったので
え~っと、メニューを見上げるけれどわからない。

ココが一体何屋さんなのか?

そんなことも確認していなかったんだけどね(笑)

オーダーしたよ

わたしの注文を待つお兄さん。

とりあえず、中で食べるか?持ち帰りか?を聞かれたので中で食べると伝えた。

で、ふたたび注文を待つお兄さん。

え~っと、と見ると「水餃子」という文字が目に入ったので

「水餃子(日本語)」と言うと、え?と。

ここは指差しで伝える。

すると、何かを聞くお兄さん。

見ると10個か20個かとオーダー用紙に書いてある。

ああ、10個ね。

それと何か麺をと思ったら、お兄さん伝票にシャッと線をひいて$60と書いて締めてしまったよ。麺も頼みたかったけれど、まいっかととりあえず中に入って待つ。

 

お店には若い女の子たちと、地元のおじいさんっぽい人、欧米人ぽい男性がいたかな。

とにかくお腹がすいていたので、水餃子を待ちながら周りを見ると麺を食べている人が多かったので、あ~麺も頼みたかったなぁと。

待つこと約5分。

水餃子10個 NT$60 (220円くらい)

 

オイシそうな水餃子が10個乗ったお皿が来ました。

たれ&ラー油などはセルフでしたので、取りに行きました。

普通に美味しい水餃子でした。

ただ、連続10個水餃子だけは少し寂しさもありましたが、そこはおやつ感覚で?ペロッと食べました。何度も言いますが、少し麺が食べたかったんですけどね。

追加しようかな?と思いつつも、この暑さと水餃子、むしょーにビールが飲みたくなったのでどこかで食べ物をテイクアウトして、部屋で温泉入って、ビール飲んで食べましょう!と店を出ました。