クメール語で「大きな街」意味するアンコール・トム
城塞に囲まれて東西南北の門と王宮に通じる「勝利の門」が配置されています。
私たちのツアーは勝利の門から入り南の門から出るルートでした。
アンコール・トムの城壁内の中心にあるバイヨン。
この中に入っていきます。
第一回廊、第二回廊、中央祠堂と進んでいきます。ツアーなので仕方ないのですが
けっこうポイントだけ見るのでゆっくりと壁のレリーフとか見る時間がなかったです。
(後日もう一度自分たちで復習にきました♪)
ガイドさん曰く、中国・韓国の団体さんが来る前に回りたい!と少し急いでいました。
特に大陸さんたちはお行儀が悪いので本当に困っているとのこと・・・。
私たちも写真撮影で並んでいるのにドンドン抜かされていくので何度がガイドさんが
注意したり、中国語ができるツアー客のおじ様が注意してくれていました。
壁のレリーフもすべて物語のようになっていて、同じものはないので見ていて飽きません。
レリーフも素敵ですが、このアンコール・トムのメインは、やっぱり「クメールの微笑」でしょうね。
ガイドさんに撮影スポットを聞いて15分くらいの自由行動。
暑いので日陰で休憩しながら写真撮影をしてバイヨンを出て車に戻り、ランチのため移動します。
この門を車やトゥクトゥクが通ります。(すれ違えません・・・)