チョイ住み in マレーシアは私の見たかった「チョイ住み」でした

久しぶりのチョイ住み。

 

 

私も家族もうれしい反面、期待を裏切られるのでは?という不安の中で土曜日の夜の番組を迎えました。大袈裟ですが、それくらい今までは異国の地での生活を垣間見れる、そして二人の同居する姿から感動を得ていたのですが、前回の香港編はちょっとがっかりというか、香港の良さもイマイチ、二人の関係もイマイチ、にとれてしまう内容だったので見いて「つまらない」というのが正直な感想でした。

https://onago-tabilife.com/travel_tv_choisumi_hk/

今回も女性二人ということで、心配する声も多かったのですが、番組サイトでは楽しそうに見えたのと料理している姿がうつっていたので安心してました。

https://onago-tabilife.com/choisumi_malaysia/

 

最初からうまくいかないのがいい!

空港についてから宿泊先までに時間がかかってしまうところ、一方で待つ人もアリ。

最初から汗だくで宿泊先まで行く浜田さんにさっそく応援したくなるスタート。こうやって大変な思いするのってその場は嫌だし泣きたくなるけれど、達成感を見ていて感じる(笑)

待つ方の不安とイライラしだす雰囲気もいいね。

チョーさんはちょっと見ていて大丈夫かしら?今回なんだかつまんない回になったらやだな~と思っていたけれど全然大丈夫でしたね。

むしろチョーさんの成長というか心の変化が見れて、これぞチョイ住みと思ってしまうくらい。今回も良い出会いをしたんだなと。

今回のおふたり

・浜田陽子:料理研究家

・チョーヒカル:アーティスト

私はあまりおふたりを知らなかったけれど、チョーさんはペイントを見て、ああ知ってると思い出しました。知らなくても他人の海外生活を見せてもらえるのはすでに私にとってドラマです。

クアラルンプール(マレーシア)の良さ

二人でお買い物したりしている姿を見て、確かに物価も安いし住みやすそう。お料理も食材は豊富のようですし。

二人のリラックスした生活風景からも、住みやすそうだな~と確かにクアラルンプールの良さが出ていましたね。

でも、普通に旅行に自分たちだけでいったらあそこまで現地の人とのコミュニケーションは取れなさそう。だって夜に道でダンスしていて入っていけなだろうし(笑)

私はクアラルンプールでは、現地の人とは会話することはなかったな~。ま、私の場合は旅だけどね。聞けば教えてくれるけど、逆にオーストラリアとかにいるような目が合うとあいさつして話はじめるような人はいなかったかな。

何よりも素晴らしいと思ったこと

それは・・・。料理が得意だと言う人。

浜田さんはプロだけど、それでもすごい。趣味も料理だなんて。

自分ができないわけではないけれど、浜田さんを見て「あ~料理できるといいな」と思った。
その場合の料理は、現地調達の食材でどんどんと作っていく姿を見てこういうのは素晴らしいと思った。

これまでのチョイ住みでも、料理人の方の出演は多いですしね。

「食」ってどこへ行っても大切ですね。

そして、現地での「食」があるからチョイ住みは、番組を見ていても楽しい気もするな。

もう一つ素晴らしいと思ったこと

「運動」「体を動かす事」

浜田さん、41歳には見えなかったですよね。

時間があるとジムにいったり、プールへ行ったりする姿にも驚いた。

私のように、時間さえあればダラダラしちゃいたい人とは反対で、あの動きは心底見習いたいと思う。

来年はもっともっとフットワークを軽く運動もしたい!そして体重も軽くしたい(笑)

別に来年なんて言わなくてもいいけど、今すぐやればいいんですけどね。

泣けるくらいの想い

最終日前夜、二人で絵を描いてたり、最後のお別れでお話しする場面では、こちらも泣けてきました。それくらい二人の何気ないお互いの信頼関係みたいなのがうまく重なって、いい関係が築けていたのが見ててわかりました。

こういう感動は大人にればなかなかないのでうらやましい。

泣けるくらいの想いってステキ。

今回のチョイ住み。女性二人もなんのその、大満足でした。