トラベラーズノート2017年オリーブ購入

トラベラーズノート2017年のオリーブを購入しました。

トラベラーズノート オリーブエディションを手にすることで、前人未踏の荒野を歩く旅人の気分を胸に抱きながら、旅するように毎日を過ごしてください。

とあるように、手にしたからには旅するように毎日を過ごして行きたいと思います(笑)

無事に手に入れたものの、実は相変わらずのんびりしていて発売日当日に慌てましたよ。
3月24日発売のトラベラーズノート(オリーブ)を3月26日に購入するまでを自分用に記録。

え?みんな予約しているの?

サイトで3月24日11:00発売という文字を見て、あまり深く考えずにいました。のんきに24日にネットで買えばいいか~なんて思っていました。もうすっかり頭の中は24日の11:00とインプットされてその時間までは買えないとでも思っているかのような様子でした。

https://onago-tabilife.com/travelers-notebook_2017/

24日の朝にツイッターなどで「予約した」とか「予約してあったのを取りに行く」なんて言葉を見て、えーーーーーーーーーーー!予約?(笑)

当たり前ですね。お店で売っているんですから予約できますね。

ちょっと慌てながらも見ていくとなんとAmazonでも予約していたようですね。コメントに「Amazonでも予約開始した~」とあったので。

はぁ~予約ねぇ。

最近何かを予約してまで買うという行為をしていなかったので、私の行動に「予約する」ということがありませんでした。

ワクワクしながら発売当日を素直に待つ・・・どんなにピュアな子供のようなことをしていたのでしょうか(笑)

予約なしでも買えるでしょう

大丈夫、ブルーの時も数日はAmazonとかで売っていたしね。予約なんでなくても大丈夫だよね~と思いながら、余裕でTRAVELAR’S COMPNYのオンラインショップを覗くと11:00から数分過ぎたころには「在庫なし」の文字が。

そんなはずないでしょう?

え?まだ10分くらいだよ?

・・・ええ、売り切れです。

またまたツィッター上には売り切れてるの文字。

やっと慌てる

この時点でようやく慌てる。で、とりあえずAmazonへ行ってみるとまだオーダー受付していたのでポチリ。納期は4月1日から30日までとあるけどまぁいいか。

その後も楽天市場などを覗いても出てきませんでした。

そして、ツィッター上では、お店から「入荷してます」とか「完売です」などの文字が。はぁ、予想以上に人気だったのね。

まあ、色は違うけどすでに持っているし、使っていないし、手に入らなかったらそれまでだなぁと思う。

軽くあきらめ気味

きっと探せばあるだろうし、無理に買おうとすればあるはずだし、再販するって書いてあるからどうしても欲しければ待てばいい。うまくAmazonからの配達があればラッキーと思えばいい・・・などと軽くあきらめていました。

26日に出かけるついでにのぞいたお店で売っていたら買おう、なかったらあきらめようと思っていました。

ふらっとお店をのぞいたら山積みだった

買い物帰りにひとりでふらっと東急ハンズに立ち寄ってのぞいたらいつも置いてある場所になかったので、やっぱり売れたかな~と振り返ると別の台に特設のような形で10周年の缶や関連グッズがならんでいた。

そこには、黒、茶などのトラベラーズノートが2~3個置いてあった。へ~意外と売れてるんだねぇ~なんてふと横をみたら、黒、茶が2~3個しかないのに、山積みになっているトラベラーズノートがあった。

近づいてみたら・・・え?

なんとオリーブでした。8個以上はあった気がします。

なんだかあっけにとられてしまい思わず素通り。

良くわからないけれど、文具売り場を1周してからここにあるなら買おうと購入。

よかった(笑)

付属品などもありました

付属品もたくさんありました。ホルダーやボールペンなども迷うけど・・・まあいいかとやめました。

こういうのも数量限定だったんですね。

ネット注文分はキャンセル

実店舗で購入できたので、帰りにAmazonで注文している分はキャンセルしました。これですっきりしました。

家に帰ってAmazonを見てみるともう注文できる画面はなくなっていました。その代り9000円以上で売りに出している人もいてびっくり。

なんでもそうですけど、手に入らないと思いはつのり一層欲しくなりますよね。

実物を手にしてみて

オリーブエディション、革の表面がしっとりしています。以前購入したこげ茶ぽい方が革に厚みがあってしっかりした感じでここまでしっとりとした革ではなかった記憶があります。

色も渋みがあって良いオリーブカラーです。どちらかといえばカーキと言った方がわかりやすいですね。

この革がどんなふうに変化していくのか、今から楽しみです。旅を楽しむとともに革の変化も楽しみながら旅の相棒として長く使っていきたいと思います。