無事、２泊３日の鹿児島（指宿・知覧）旅行が終わりました。
ほとんど食事もとらず過ごしていたのでかなりぐったりしていましたが
帰りの地元の空港から自宅まで約一時間、車の運転もキツかった～
旅も無事終わった♪
と自宅到着でほっとした。
夜の１１時半頃自宅に着いてスマホを見てみると１時間前に着信が・・・
でも知らない番号なので翌日に確認しようと思っていました。
が・・・自宅で車から荷物をおろしてハッと気が付いたんですよね。
荷物がひとつ無い！
母も私もそれぞれ小さいスーツケースをひとつずつ持っています。
うん、大丈夫・・・って？
鹿児島空港で買った「ビニールの大きいバッグ」・・・どこ？
すっかり存在を忘れてました（笑）
ターンテーブルの上でずっとまわっていたんでしょうね～
そしてようやくさっきの電話の意味がわかりました。
ネットで調べると空港のＡＮＡカスタマーデスクからでした。
それも、空港を出るころに電話をもらっていたようで、
そのときに気が付いていれば・・・
これまで結構な数の旅をしてきて、そしていろんな国にもいきましたけど
まさか預けた荷物取り忘れるだなんて～！！
ありえない！
翌日ＡＮＡへ電話して、着払いで送ってもらいましたけど
・・・中身は二人分の洋服と化粧品など（笑）
着払い代金約3000円
心もお財布も痛かったです。
はあ～体調不良といい、ターンテーブルに荷物置き去りに。
ひどいなぁ～かなりショックを受けました。
気を取り直して・・・翌日。
もちろん仕事。
お昼にスマホへ着信アリ。
まったく知らない電話番号再び。
かけなおすと・・・トヨタレンタリース鹿児島空港店。
え？なに？
なんと、借りた車のダッシュボードに母がサングラスを忘れてきたようで・・・
そのお知らせと、着払いでよければ送りますという丁寧なお言葉。
でも、そのサングラスきっと送料以下なんだよね・・・。
（自分のなら絶対に送ってもらうけど！）
御礼を言って、大変もうしわけないけれど処分してくださいとお願いしました。
すると、さらにご丁寧に、
「次回お越しいただくまでお預かりさせていただきましょうか？」と。
次がいつなのか・・・見当もつかないので、スミマセンと謝り処分依頼。
いや～まいった。まいった。
ありえないハプニングはありましたけど、楽しい旅でした。
