指宿駅到着~
駅はローカルな感じ、そして外へ出ると南国を感じる木々。
鹿児島市内と比べると、さすがに指宿は暖かい。
駅前からタクシーでホテルへ移動。
今日の宿は「旅館 吟松(ぎんしょう)」さんです。
こちらのお宿は、じゃらん of the year 売れた宿部門 九州 51~100室以上 1位!
こちらのお宿のポイントは、
◎朝・夕と食事は個室
◎夕食時には、吟松名物の目の前で揚げる「さつま揚げ」
◎海が見える(朝日、夕日の見える)露天風呂
◎市営砂むし会館「砂楽」より徒歩2~3分
チェックインするとお部屋へ通される前にお抹茶とお菓子のおもてなし。
私は飲み食いできる状況ではなかったので泣く泣くパス。
オーシャンビューの部屋に案内されほっと一息。
体調不良でぐったりしていたのですが、今回は砂むし風呂付きのプランのため
さっそく徒歩2分ほどの砂むし会館へ出かける。
潮の満ち引きによって砂浜でパラソルの下で入る時と、
屋根付きの屋外施設?のときがある。
私が行ったときには最後の砂浜パラソル組が砂に埋もれていた。
が・・・結構潮が満ちてきていてスリリングな風景でした(笑)
私たちは屋根のある屋外施設へ入るため肌寒いが外で順番待ち。
20分ほど待って案内された区画へ。
砂浜に穴が掘られていくのを浴衣を来た人がワクワクしながら待つ姿・・・
その周りには砂に埋められた人・人・人・・・(笑)
冷静に見るとちょっと可笑しくて笑えた。
さて、私も掘られた砂浜に横たわり砂をかけてもらう。
お~暖かくて気持ち良い~
ただ、こういうのって体調悪い時にはやったらダメなんだよね普通は・・・と
思いながらも、砂に埋もれる。
これで胃腸も復活しないかしら?と願いながらぽかぽか気持ちよく時間ぎりぎりの
15分~20分で出る。
砂を落とし、お風呂に入って宿へもどる。
すぐお隣なのでとっても便利。
いや~無事に砂むし風呂も体験できて満足!
・・・
しかし、心配していた通り?部屋にもどるとまた気持ち悪くなるという事態。
旅先マジックでなんとか砂むし風呂は入れたってことでしょうか?