今回、指宿で宿泊したのは、 旅館 吟松 さんです。
さて、私は相変わらず弱っているけれど・・・
旅先マジックでなんとか朝風呂~露天風呂で朝日を眺めることもできました。
弱った体に温泉が沁みました。
もう私が鹿児島県で「口から出す」物がないと思われるくらい
デトックス旅となってしまったけれど、旅に体調管理はとても大切だと
改めて実感しました。
そして、ひとり旅でなく、友達との旅でもなく、母との旅でよかったです。
朝食はとても食べれるような状況ではなかったのですが、
朝フロントから部屋に電話があり、体調はいかがですか?と、
朝食におかゆを作らせましたので是非召し上がってくださいとの
暖かいお言葉。
本当にありがとうございました。
1Fの食事処の個室へ行くと、夕食の時とは違う仲居さんが昨日の担当の仲居さんより
状況は伺っていますのですぐにおかゆを持ってきますと、朝食を用意してくださいました。
が・・・数口しか食べれず本当に申し訳なかったです。
夕食の仲居さんにしか体調が悪いことは伝えてなかったけれど、ちゃんと後任の仲居さんと
フロントには報告&連絡がされていて素晴らしいと思いました。
当たり前なのかもしれませんが、そういうことが当たり前にできることが素晴らしい!
本当に残念ながら食事に関しては体調が悪くて食べられなかったけれど
温泉は楽しめましたし、ホスピタリティーはとても満足するものとなりました。